こんにちは!
Lucido style Ruttuのハヤシです!
コロナウイルスの影響により、なかなか外出もしにくい日々が続きますね。
髪の毛も、定期的にお手入れしないと少しづつボサボサ、パサパサになってきてしまいますね。
そんな皆様へ、ご自宅でも簡単にできるヘアケア方法をご紹介。
今回はシャンプー編
1、シャンプー選び
シャンプーは【界面活性剤】という成分により、髪や頭皮から汚れを洗い流してくれます。
界面活性剤には大きく分けて4種類のタイプがあります。
1 石油系、硫酸系界面活性剤 (ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど)
2 アミノ酸系界面活性剤(ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンなど)
3 ベタイン系界面活性剤(コカミドプロピルベタイン、ココアンホ酢酸Naなど)
4 逆性石鹸系界面活性剤(ラウレス-○カルボン酸Naなど)※○のところには数字が入ります
これらの界面活性剤を組み合わせてシャンプーは作られております。
上記のカッコ内の成分が成分表示に記載されております。
複数記載されている中で、一番最初に記載されている成分が
主剤として使われているものです。
この中でも、アミノ酸系界面活性剤を使用しているシャンプーが特にオススメです。
洗浄力が強すぎず、頭皮に優しく丁度良いバランスで汚れを落としてくれます。
あまり洗浄成分が強すぎると、必要な油分まで洗い流してしまい、パサつきやダメージの原因になってしまいます。
2、シャンプー、トリートメント時にクシでとかす
シャンプーで泡が付いた状態で、粗めの櫛で優しく根元から毛先まで通すとシャンプー中に絡まった髪を一度リセットしてくれます。
ゴシャゴシャに洗ったまま流してしまうと、キューティクルがはがれたり、絡まってしまう原因になります。
トリートメント時も、トリートメントを髪全体に手で馴染ませた後、櫛を通す事で髪の毛全体に欣一に馴染ませてくれます。
3、毛先の痛みが特に気になる方には【リバースケア】
リバースケアとは。
本来であれば先にシャンプーをした後にトリートメントを付けますよね?
それを逆から行い、毛先にトリートメントをつけて流した後にシャンプーをしていく方法です。
これにより特に傷みやすい毛先をシャンプー中の摩擦から守りながら洗うことができます。
しかし、あまり過剰にやりすぎるとすっきり洗った心地はしにくいので。。
付けるトリートメントの量に注意しましょう!
いかかでしょう?
今後も更新してきますので、少しでも参考になれば嬉しいです!
ご自宅でしっかりケアして綺麗な髪を作っていきましょう!】
|埼玉|練馬|板橋|東武東上線|志木|成増|下赤塚|ショート|ショートボブ|ボブ|
|トリートメント|白髪染め|縮毛矯正|ヘットスパ|前髪カット|グラデーションカラー|
|リタッチ|メンズ|メンズカット|ルシード|ルッツ|大人|オトナ女子|
LUCIDO STYLE Ruttu
住所
埼玉県新座市東北2-30-13 2F
営業時間
月曜水曜am10:00〜pm20:30
木曜金曜am10:00〜pm19:00
土日祝 am 9:00〜pm18:00
5月中はコロナ対策のため
平日、祝日共に18:00までの営業となっております。
詳しくはホームページをご覧ください。
定休日
毎週火曜日
電話番号
tel:048-476-8566