こんにちは!
Lucido Style Ruttuのハヤシです!
前回に引き続き第二弾。
ご自宅でのヘアケアについてご紹介。
今回はドライヤー編
皆さんドライヤーってどのようにかけていらっしゃいますか?
ドライヤーで髪が傷んでしまう原因は、
・毛先の乾かしすぎ(オーバードライ)
・キューティクルに逆らって乾してしまう
この2点がドライヤーではポイントです。
1、まずは髪の根元から乾かして行く
髪の根元にドライヤーの風が当たるようにドライヤーを少し振りながら乾かしていきます。
ドライヤーを振ることで、一箇所に当たりすぎてしまうことを防ぎ均等に乾かしやすくなります。
2、毛先は頭の上から、ドライヤーを当てて行く
基本的に髪の量は、根元が多く毛先に行くにつれて少なくなって行く(髪をすいたりしているため)ため、毛先を乾かしすぎてしまわないようにするため。
また、キューティクルは髪の根元から毛先に向かってうろこ状になっているので、
逆に毛先から乾かすとキューティクルを逆なでしながら乾かすことになります。
これだけは絶対に避けてください。
3、最後に冷風で熱を取ってあげる
乾かした最後に冷風に切り替えて残った熱を冷ましてあげると、キューティクルがしまり艶が出やすくなってくれます。
最後に。。
乾かす前には、流さないトリートメントをつけてあげると、ドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
また、トリートメントの種類によっては、髪の柔らかさを出したり、指通りが良くなるサポートをしてくれるものもあるので、髪質に合ったヘアケア剤をつけるようにしてあげると良いでしょう!
ドライヤーのかけ方一つで、数ヶ月後の髪の毛の状態が大きく変わります!
ぜひ参考にしてくださいね!