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自宅で簡単にできるヘアケアVol3【志木駅/志木駅南口】

2020.06.25
Lucido Style Ruttu 志木店

こんにちは!

Lucido style Ruttuのハヤシです!

前回に引き続きご自宅でのヘアケア第三弾です!

今回は、アイロンやコテなどの使用について。

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この梅雨の時期、くせやうねりが気になったり、湿気でぺたんこになったりとストレートアイロンやコテを使用することが多くなるのではないでしょうか!?

このアイロンやコテ、使い方を間違えるととても髪の毛に負担がかかってしまいます。

1、完全に乾かしてから使用する。

お客様にアンケートをすると意外と多いのがこれです!
完全に乾かしきる前にアイロンを入れてしまう。

皆さんは、アイロンやコテを使用した際に「ジュジュっ」と音がなったりした経験はございませんか?
これは一番やってはいけません。笑

これは、髪に残った水分がアイロンの熱によって一気に蒸発した時の音です。

髪の内部にある水分が一気に蒸発するとキューティクルがめくれあがったり、髪の内部にダメージホールができてしまいます。

要は、髪の中で水蒸気爆発が起こっている状態ですね。。

日々、しっかりとヘアケアをしていてもこれ一回で全てを無駄にしてしまうくらい髪に負担がかかります。

アイロンを使用する際はくれぐれもしっかりと乾かしてから使用していきましょう!

2、アイロンの温度

アイロンやコテには温度を設定する機能がついている物もたくさんありますよね?
この温度ですが、髪の状態によりますが適正温度がございます。

おおよそ150℃~170℃あたりが好ましいです。

温度が低すぎると髪になかなか形がつかず何度も髪の毛に当てなければ仕上がらなかったり。
逆に高すぎると、タンパク変性という毛髪の内部が硬くなってしまう現象が起きやすくなってしまいます。

特にブリーチを使ったカラーや毛先の傷みが過度にある場合は、このタンパク変性が非常に起きやすい状態です。
カラーの退色や、ごわつきの原因になりますので特に注意が必要!

適正な温度で髪への負担を最小限にしておしゃれを楽しみましょう!

3、トリートメントで保護する

ドライヤーの使用前に洗い流さないトリートメントなど使用することがあると思いますが、
コテ、アイロンの前につけてあげるととても良いです!

特にオイルタイプを全体につけてあげると、熱や摩擦によるダメージを軽減してくれます。

湿度の影響により、前髪がうねったり、広がったり、ぺたんこになったりと悩みの尽きない時期ですが、正しい知識と使い方で乗り切っていきましょう!

 

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