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洗い流さないトリートメントの種類と特徴【志木駅/志木駅南口】

2020.10.16
Lucido Style Ruttu 志木店

こんにちは!
Lucido style Ruttuのハヤシです!

現在、ご自宅でのヘアケアのアイテムはたくさん出ていますよね!

当店でも、数種類のケアアイテムを取り扱っておりお客様の髪質に合わせて使い分けております。

時々、お客様から
”洗い流さないトリートメントってどんなのがいいんですか?”とご質問をいただくので

今回はこれらの違いとその特徴をご紹介しますね!

まず、当店で扱っているものは

1オイルタイプ

2ミルクタイプ

3ミストタイプ

の3種類があります。

オイルタイプの特徴

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その名の通り、原材料は合成油脂か天然オイルです。

特徴としては、熱や紫外線に強く保湿力が高い。

質感は少し重めです。ツヤが非常に出ます。

つけすぎると少しベタッとする場合があるので気をつけましょう!

熱や紫外線に強いことから、ドライヤーの熱やアイロンの熱から髪を保護してくれます!

ヘアミルクの特徴

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原料は、水、エタノール、グリシン、乳糖etc…..などの成分でできています。

水を使っているので、髪が濡れている時につけると非常に馴染みやすい。

保湿力は高く、枝毛やゴワツキ、パサつき、広がりを抑まりやすくなります。

質感的には、オイルよりも仕上がりはサラッとしており軽めです。

水分が多く入っているので髪の毛全体を柔らかくしなやかにしてくれます。

 

ミストの特徴

その名の通り水です。

オイルやミルクより軽い仕上がりになります。

ほとんどが水分でできているため、髪の毛への浸透がとてもよく

毛髪内部にしっかりと水分補給をしてくれます。

オイルやミルクだとぺったんこになってしまう細毛の方にオススメ。

ミストはかなり軽めのため、物足りない方は、オイルやミルクとの併用もオススメです。

使うタイミングと使用量

どれも洗髪後、乾かす前に使います。
2~3プッシュほど。

ミストはアトマイザーになっていることが多いので全体に5〜10プッシュほど。

使用量が少なすぎると効果が半減し、多すぎるとベタつきの原因に。

しっかり揉み込みます。

特に、傷みやすい毛先にはよく揉み込みましょう!

オイルやミルクはドライヤーで乾かした後に仕上げにもう1プッシュほどつけてあげると、より保湿してくれます!

番外編ですが、お風呂で使うトリートメントにオイルやミルクを1プッシュ足して混ぜて使うと、いつものケアよりもしっとりと仕上がりますよ!!

最適なものを選んで使いましょう

髪のケアは、365日中、350日以上はご自宅でのケアになります。

一度痛んだ髪の毛は残念ながら、再生することはありません。

あなたの髪質に合ったものを使って、綺麗な髪の毛を保っていきましょう!