引き続き、パーマ発信!
今回はBOBスタイルのレングス(長さ)についてお伝えしたいと思います。
《オトナ感・パーマが得意》
Melissa 店長 ディレクター サカイ。
パーマスタイルの際、良く『カットが重要』、『カットで決まる』とか、言いますが。
その通りですね!
パーマは、この長さ設定で、大きく変わってきます。
何故かと言うと・・・当たり前?!ですが、パーマを掛ける事によって、毛が曲り、長さ・毛が落ちる長さ設定が、異なるからです。
特にボブスタイルは、レングス(下の長さ)で、スタイルの印象の【8割】を占めているとも言ってもいいでしょう。
(お客様・リアルスタイル)
僕が担当させて頂いております。先日カットさせて頂きました、お客様です。
今回は動き、パーマ感を、クセを活かしました。
クセのある毛質も同様、少し短くなります。
今回の落とし所・着地点は・・・・お客様の似合わせ、モード感と。毛の収まり、動きを生かしたタイトなスタイルです。
レングス(長さ)は顎ライン、リップラインの間の設定を、狙いました。
実際は、顎ラインを狙って切ってますが、冒頭でもお伝えしたように・・・少し上がるので。。。
丁度、狙った位置に髪の毛を、落とす事が出来ます。
この拘りが、スタイルの印象を司るので、ボブスタイルの似合わせや、骨格修正などに繋がります。
まとめ↓↓↓↓↓
結論、一番大切なのは、長さじゃなく。『お客様が・どうなりたいのか?』デス。
それにより長さ設定が、大切なります。それを引き出すのが美容師さん♪
是非!ご相談下さい。