こんにちは、コントゥール 店しんまちです！

前回髪の毛がどれくらい強いのかをご紹介しました、ウェットの時は弱くドライの時は強いと。しかし、ドライな状態でも様々な外的・内的要因からダメージを受ければ、髪の毛の強度は低下してしまいます。今回はその事についてお話しして行きます！

まずは外的要因について。

白髪染めを含むヘアカラー、パーマなどを行った後にアフターケアを怠るとダメージにつながります。
また、過度な紫外線や、ドライヤーやヘアアイロン、コテなどの熱の当て過ぎも強度を下げることが分かっています。

次に内的要因です。

加齢や無理なダイエット、体調不良などによる「毛髪の細毛化」で切れやすくなります。
毛髪は角化した細胞の固まりですので、自己修復能力はありません。
健康で強度の高い髪を維持するには、ダメージを与えない、進行させない適切なケアが大切です。

いかがでしたか？傷んでしまった髪の毛は元には戻りません。普通に生活している限り髪を痛ませずに過ごすというのは無理な話ですが、日頃から髪は乾かす、熱を当てすぎない、カラー・パーマ後のアフターケア、食生活の見直しなど自分に出来るところから始めていって、キレイな髪の毛を保って行きましょう！

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hair＆spa an contour 田柄 / ヘアー　アンド　スパ　アン　コントゥール
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